こんにちは。
美紀です。
人は、自分の心が傷つかないように自分で心に壁を作ることができます。
それがあるから心が傷つくことを回避できます。
しかし、その壁は知らず知らずに厚く大きな壁になっていくことがあります。
人と人とのコミュニケーションは心をオープンにすることで
嘘偽りのない気持ちいい循環が生まれます。
しかし、自分や相手が傷つくのを恐れて心をオープンにしていない場合
その循環は不自然な形に歪んでいきます。
裏切り
絶望
暴力
愛のない対応
など
そんな経験によって、心に壁を作るようになりました。
そしてその壁は気づかないうちに大きくなりすぎて
壁であることもわからなくなるほどになった時
心が無感覚状態になります。
無感覚になると、自分で大きな壁に気づくのはなかなか難しいです。
自分1人だけだとそれが壁だと認識できないからです。
そうなった場合どうしたら気づくことが出来るのか。
それは【自分以外のモノ】によって気づくことが出来きます。
自分の人生は、他人が代わりに生きることはできません。
そのかわり、人生の中で色んな他人と出逢います。
家族も同様です。
そして他人との接触によって、自分だけでは見えなかったものが分かるようになります。
自分を生きるということは自分一人だけでできますが
人生を生きるためには、他人との繋がりがとても重要だと思います。
他人は自分の陰。
だから
『お陰様』
という気持ちが大事なんだと思いました。
ホント皆さんのお陰です。
いつもありがとうございます。
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